デリケートゾーンの黒ずみは薬局で売ってる石鹸でケアできる?
薬局にはいろいろ石鹸が売っていますから、その中に黒ずみをケアできるものも売ってそうですよね。
ですが基本的に薬局に売っている石鹸には黒ずみ効果があるものはほぼ、ありません。
(すべての薬局を調べたわけではありませんから、ある可能性は0ではありませんが・・・)
ただ、石鹸ではないですが黒ずみケアのクリームなんかは売っているのを見かけますので、使うならそういう製品の方がいいでしょう。
石鹸の黒ずみ除去については注意!
薬局に売ってるかどうかはわかりませんが、石鹸の中には『黒ずみに効果があります!』という売り文句の石鹸も結構あります。
一見するとコレで洗えばデリケートゾーンの黒ずみがとれるんじゃないの??とおもってしまい
ですがそれでとれるのは、色素沈殿による黒ずみではなくちょっとした汚れなんかによる黒ずみです。
実はよく説明をみると小さく書いてあったりするんですよね。
もちろんそういうのが目当てな人にはいいんでしょうけどね。
本来ほしいのは色素沈着に効果があるものですので、その辺はしっかりとチェックしてから購入しましょう。
薬局で購入するならどういうもの?
薬局でデリケートゾーンの黒ずみをどうにかしたいならば、『色素沈着に効果があるクリーム』を使う必要があります。
当然薬局に売っている成分の多くは、デリケートゾーン用に肌に優しいものとなっていませんので、敏感は部分である陰部に使うことについてはちょっと考える必要がありますけどね。
中には陰部によくない成分があるものもありますので、きちんと使えるかどうかはチェックしてから購入するようにしてください。
価格としては薬局で買うものならばそこまで高くないです。
薬局で売ってはないが安全に使えるもの
薬局で売っているものと比べて、安心して使えるとなるとしっかりデリケートゾーン用に作られている専用のクリームでしょう。
薬局に売ってるものと比べて確実に高いですし、通販なので今すぐ手元に用意することはできませんが、その分しっかりと効果があるため結構効果は期待できます。
まあこういう製品ってあまりtwitterとかで広めないですからね・・・。
広めるとその人のデリケートゾーンの色とかをばらすようなことになりますから・・・。
Vラインの黒ずみは何が原因?
Vラインって女性にとってかなり黒ずみやすいところです。
しかもここが黒ずんでしまっているとスッゴイ目立ちますから、男性とそういう行為をするときや女性同士でお風呂に行くときや、女性同士で温泉に行った時なんかさすがに恥ずかしいですからね。
Vラインの黒ずみを除去する前にそもそもなぜ黒ずみができてしまったのかを知っておく必要があるかと思います。
原因がわからないと同じことをやってしまったらまた黒ずみが発生してしまいますからね。
黒ずむのはコレが原因!
陰毛の処理で肌に刺激が!
Vラインが黒ずむ一番の原因は陰毛の処理によって皮膚が刺激をうけて黒ずんでしまうわけです。
最近ではVIO脱毛などでレーザーを使っている方もいるでしょうが、やっぱり主流はカミソリのはず。
カミソリで強くそったりするとかなり肌にダメージがあります。
下着などのずれが原因
Vラインが黒ずむということはその場所に刺激があるという事なんです。
陰毛の処理によって刺激があることだけではありません。実はいろいろとVラインを刺激するものはあります。
それが下着などの着るもの。
下着はきちんと自分の肌にあったものをつけていますが?
きつすぎれば当たる部分がすれてしまって黒ずむ原因となります。
ターンオーバーの乱れも
肌の刺激自体まったくうけないようにすることは不可能です。
ですが肌が健康的な状態なら多少刺激があって黒ずんでもすぐによくなるでしょう。
ターンオーバー(肌の入れ替え)が失敗しているとそういうことができずに、肌が黒損で行くわけです。
通気性が悪い下着や服を着ていたり、ストレスを貯める生活、乱れた生活や食事などを行っていればターンオーバーがみだれてしまいますのでNG。
これらを改善すればよくなる?
これらの方法はVラインが黒ずむ行動です。
ですが、すでにある黒ずみもどうにかしないといけないですし、そもそも完全に黒ずまないように行動するのも大変ですからね。
今ある黒ずみをまず除去する必要もありますし、これから発生するであろう黒ずみも防いでおきたいところ。
Vラインの黒ずみケアには専用の黒ずみケアクリームがおすすめです。
こちらのページで黒ずみケアにおすすめの黒ずみケアクリームを紹介していますので、黒ずみをどうにかしておきたい!という方はぜひチェックしてみてください。
黒ずみクリームはちょっと高いのですが、使う価値は十分ありますからね。
デリケートゾーンの黒ずみにおすすめのクリームはコレです!
黒ずみクリームはこれがおすすめ!
イビサクリーム
イビサクリームは、デリケートゾーン用の黒ずみケアクリームの中でも一番有名で人気の製品です。
黒ずみケアクリームにもいろいろな種類がありますが、イビサクリームに関してはデリケートゾーン用に作られているものなわけですから、他の製品よりもより安心して使うことができます。
成分も無添加で安心してデリケートゾーンにつかえますし、黒ずみ除去の美白成分等も含まれています。
さすがモデルの方なども使っているクリームなだけはありますね。
ホスピピュア
ホスピピュアはデリケートゾーン専用のクリームというわけではありません。
というのももともとは乳首用の製品。
乳首用のクリームではありますが、成分としてはかなりこだわって作られていますのでデリケートゾーンにも使えます。
ちなみに2016年度のモンドセレクションで表彰されたことがあるので、品質としてはかなり高いですね。
ホワイトラグジュアリープレミアム
ホワイトラグジュアリープレミアムも乳首ケアによく使われる製品ではありますね。
価格はクリームの中でも高めの方ではありますが、その分サポートが豊富という印象です。
購入する前の段階でも気になったことは公式サイトからチャットで聞くことができたりとかなり親切でした。
定期購入をすると4000円ほど安くなりますので、使ってみていい感じだったら単品購入をするよりもお得です。
とりあえずイビサクリームがおすすめ
ぶっちゃけどれを使えばいいのかわからない!
という方はまずはじめにイビサクリームを使うことをおすすめします。
デリケートゾーン用の黒ずみ専用というのはやっぱりかなり大きいです。品質がいい製品なので、ちょっと価格が高すぎるかなーというのもあるとおもいます。
ですが、使うのは人体の中でもかなりデリケートなところ。
使った黒ずみクリームのせいで肌荒れをおこしてしまったりしたらせっかくケアをしている意味もありませんからね。
場合によっては、肌荒れ等のせいで黒ずみがひどくなってしまったなんてケースもあるわけですので注意!
イビサクリームも単品購入だとそこそこの価格になってしまうので、一度使ってみて気に行ったら定期購入に切り替えることをおすすめします。
臭いケアのおすすめサイト
旦那さんの加齢臭!
旦那さんから最近臭いニオイがしてきた・・・と感じる人もすくなくないのでは?もちろん仕方がないこととは言いますが、毎日一緒に生活している方からしたらたまったものではありません。
多くの男性(女性もですが)が出す加齢臭のにおい。これはきちんとケアしてあげればかなりよくなります。
今現在旦那さんの臭いに悩んでいるという方は、加齢臭のケアをはじめてみましょう。
デリケートゾーンの黒ずみはジャムウでケアできるのか!?
黒ずみケアとして最近女性の間で人気なのがジャムウですよね。
ジャムウはインドネシアで生まれたものだそうですが、古くから使われているみたいで、ジャムウ石鹸自体、向こうでは当たり前に売ってるみたいですよ。
日本ではあまりなじみないですけどね。
薬局とかにも売ってなかったような・・・。
実際私も黒ずみケアのジャムウ石鹸を持っています。
普通の石鹸を購入するよりもどうしても価格は高くなってしまいますが、洗うのはデリケートゾーンですから仕方がないかなと。
私の場合、最初は黒ずみケア目当てではなくニオイのケアとしてジャムウ石鹸を購入しました。
ジャムウ石鹸を使ってみてどう?
ジャムウ石鹸でデリケートゾーンを洗い始めたわけですが、結論からいうとかってよかったな~という感じです。
なにより普通の石鹸と比べて洗った感じがいい!
普通の石鹸をせっせと泡立てて洗っていますと、洗い上がりになんだか突っ張ったような感じがするんですよ。ピリピリな痛みがあることもあって、調べたらやっぱり普通の石鹸は成分がよくないみたい。
一方ジャムウ石鹸はデリケートゾーンを洗うことに特化させていますから、全然そんなピリピリとかもなくあらえています。
ニオイケアもばっちり。
黒ずみケアはそこまで期待しないほうがいいかも
洗い上がりとかニオイの感じなんかはとってもいいんです!
ただ、はっきりいって黒ずみにかんしては・・・ちょっと微妙かも。
まったく効果がないというわけではないですし、確かに心なしかちょと薄くなってる?という状態ですけど、感動するほどの効果はないかな~。
ネットで他の人の意見を調べてみると完全に割れてますね。
効果があった~という人もいれば、ない人もいる。
完全にその人の体質的な問題なんでしょう。
ニオイケアで買うならいいですが、黒ずみケアでジャムウを買うのは考えたほうがいいかもです。
黒ずみ専用のクリームのが安心
デリケートゾーンの黒ずみケアなら、ジャムウでやるよりも専用の黒ずみ除去クリームでやったほうが、サッと効果がでるでしょうね。
『消すほどじゃないけど気になる』
という場合はジャムウ石鹸
『本当に黒ずみいや!どうにかしたい!』
なら専用クリームを塗ったほうがいいかと思います。
もしくはその両方をやるとか。
ただそうすると結構費用がかかってしまいますので、注意しないといけませんけどね。
まとめとしてはデリケートゾーンの黒ずみにジャムウ石鹸は微妙かも。
効果がある人には使えるので一回やってるのもいいかもですね。
- 黒ずみに効果があるのがだいたい1ヶ月以上使ってからといわれていますので、それまで毎日洗う必要はありますけど。
ビキニラインの黒ずみケアに馬油は使える?
馬油が人気出てきたのって最近じゃないですかね?
もともとは黒ずみケアという感じではなくて、乾燥対策の肌荒れケア製品という感じでしたが、そのうち色々なことに使えるということでどんどん人気になっていきました。
鼻パックなんかにしてニキビケアなんかにも使われてます。
ビキニラインにも使える?
そんな馬油がビキニラインの黒ずみにも効果があるなら、かなりすごいですよね!
実際どうなのかというと・・・
『ビキニラインにも効果はあります!』
馬油は保湿効果があって、肌が乾燥するのを防いでくれるのでターンオーバーを進ませることができますし、血行改善効果もあるので黒ずみにも効きます。
ただ、じゃあどれくらい黒ずみがよくなるのかといわれると・・・正直微妙なんですよ。
確かに黒ずみ効くには効くんですが、おどろくほど黒ずみを落とせるのかといわれると微妙なところ。
馬油はビキニラインだけではなく、乳首や脇などの黒ずみにも使われます。
安くて手に入れやすいメリットはありつつも・・・って感じです。
そもそも馬油は黒ずみケアの製品としては販売されていません。
馬油はもともと
・火傷
・肌荒れ
につかわれてきたものですから、馬油単体で黒ずみを改善するのは結構難しいんです。
『手軽に使える分効果は微妙』
これが馬油の評価です。
ビキニラインの黒ずみはどうしたらいいの?
馬油でも改善が難しいビキニラインの黒ずみですが、馬油ではなく黒ずみ改善のクリームを使うことをおすすめします。
もちろん馬油は馬油でも、黒ずみをなくす効果に特化した製品だったら使えるでしょうね。
ただ、黒ずみ改善クリームというのはかなり費用が高くなります。馬油は1000円以下で買えますが、専用クリームは5000円は超えるでしょうからお財布にかなりのダメージが出ますね・・・。
出来てしまった黒ずみは専用クリームでケアしていくとして、あとはこれから黒ずみができないようにもしないといけません。
いくら黒ずみケアをしようともどんどん黒ずみが発生したら意味がありませんから。
気を付ける必要があるのは『下着』
そして『かゆみ』
この2つです。
下着の材質にもよりますが、ゴムなどが擦れて黒ずみを発生させていることがほとんどですし、服などで締め付けているのもNGですね。
かゆみに関しては、かゆい状態を掻いてしまうのが問題です。
女性のデリケートゾーンは汚れやオリモノシートなど蒸れやすく無意識のうちにかいてしまったりします。掻けばかくほど肌を傷つけ黒ずみがでてきますよ。
光脱毛でIラインに黒ずみがあってもできるのか!?
光脱毛は、手軽にできて安いということで最近女性に人気の脱毛方法ですよね。
光脱毛をやってるところって結構いっぱいあってどこにしようかも迷うんですが、その前にそもそも光脱毛ができないケースもあるんですよね。
それが黒ずみ!
Iラインなんて、パンティーのゴムやオリモノシートですれて、ただでさえ黒ずみができやすいところなのに黒ずみがあると光脱毛できないとなると自分ができるのかどうか心配になります。
光脱毛しにいって『Iラインが黒ずみすぎてるから無理です』なんて言われたら恥ずかしすぎる(-_-;)
多少の黒ずみなら光脱毛可能!
黒ずみがあったら絶対できないなんてイメージがありますが、実際は多少の黒ずみ程度なら普通に光脱毛できるんです。
(ただ、クリニックによって違うのでそこは注意!)
もちろん最終的決定は実際にスタッフの人が見てOKなのかどうかの判断になりますが、逆にまったく黒ずんでいない人の方が少ないくらいですからね。
多少の黒ずみぐらいなら光脱毛はOKです
ちなみにNGなのは、黒ずみが毛の色くらいのもの。これに関してはしっかり光を当てられないので光脱毛はできません。
肌が黒ければその部分まで光が当たって火傷しちゃいますからね~。
ただ、これは大陰唇の話。
大陰唇というのは女性器のビラビラの外側。ちょっとぷっくりしている部分です。
まあ、Iラインの毛が生えている部分ですね。
この部分に黒ずみが多少ある程度では問題ありません。
小陰唇に注意
女性器のビラビラの部分。
これを小陰唇というのですが、この部分黒ずんでませんか?
足を閉じたときにビラビラが外に出ていると、その小陰唇が下着などにすれて黒ずみます。
小陰唇の大きさは人それぞれですが、結構大きい人っているんですよね。
その部分が黒ずみすぎていると光脱毛できないケースがあります。
その場合は光脱毛をする前に美容整形で切除したりしないといけません。時間がかかってもいいなら専用の美白クリームなんかを使う手段もありますけどね。
美容整形で小陰唇の形を小さくして整える場合、当然ですが光脱毛とは別に費用が必要になります。すっごい高いわけではありませんが、当然保険は適用されませんから10万円近くは考えておいたほうがいいかもしれませんね。
ただ、小陰唇が大きくて黒ずんでいるのって男性からのイメージもあまりよくないのでそれを解消できると考えると美容整形でやってもらうのも悪くはないかと・・・。